雑草だらけの庭を「良い子が育つ庭」家族の触れ合う庭に模様替え!
先日まで、梅雨の大雨が全国各地で降り続き被害は甚大です。
私たちが、住まいする日本では毎年台風や大雨で必ず災害が各地で発生します。大きくは、温暖化による気候変動ではと思います。
今年ニュースでは、北極で38℃を記録したとか。世界中で協力して対策しなければ、人類は住む場所がなくなるかもしれません。地球が滅びる原因は、温暖化と核の存在だと思います。
しかし、悲しいことですがどちらも現実に存在します。
最近は、身内であるはずの子供が親や祖父を・・・という記事が報道され心が痛みます。
私は、リタイヤを控えた老人ですが、戦後の焼け野原から雨水を防ぐ家を建て、何より食べることへの執着心、戦争によってガラガラポンされた世の中を復興させなければならない時期を過ごしました。ですが、現在のような犯罪はほとんどなかったように記憶しています。
ある意味、良い時代を生きたのではと思っています。
世の中が、豊かになって贅沢が普通になり、自分の思うようにならないと一つの思考傾向に偏ってしまいバランスが悪くなります。 これは、社会全体の問題でもあります。
経済の発展とともに格差が生じ貧富の差が生まれます。
自由世界で過ごす身であれば、ある意味仕方がないことかとも思いますが、かといってこのようなことが増える理由とも違うのではないかと思います。
本当にこれで良いのだろうか。
核家族という言葉通り、自分の部屋を持ち家族との会話がなくても便利なスマートフォンなどで他人と簡単に繋がってしまうことができます。便利になった分弊害もあります。
その弊害は考えている以上に大きいのかもしれません。
私はいつも言っているのですが、多くの子供達には「このように親と遊んだ」「こんな思い出がある」と言った自分の故郷感がなくなっているのが原因ではと感じています。
結果、殺伐とした社会を生み出すのではと心配しています。
原因のひとつに、日本の家は庭が狭くほとんど使用されていませんので、部屋に閉じこもってしまうことではないでしょうか。
しかし、今回のコロナ過で、家が持つ大切さに気づいた人もたくさんいたのではと思います。
雑草で使用できなかった自分の庭で、子供達と太陽に当たって過ごせる楽しい場所に変わると思い出も増え両親や家族と過ごす時間が多くなり、思いやりのある『よい子が育つ』のではないかと考えます。 小さい頃に太陽の下で親と子供たちが触れ合うことは、とても大切なのではと思います。
このような例もあります!
リビング前の庭が掘り込みガレージの上にあり、雨水の排水の関係で水が抜けない状態が続き雑草が繁殖し手のつけられない状況になっていました。
当然、使用されておらず夏場は蚊の発生で外へ出られません。 なんとかしたいと相談を受けました。 まず、雑草を処理しなくてはなりません。下記の写真のような状況です。
現況
雑草を処理しやすいように、ビネガー除草剤を散布。
1週間程度放置して、雑草が枯れるのを待ちます。
ホワイトビネガー除草剤は農薬ではありません。ワインなどを作るときに使用される食用酢です。
ビネガー除草後雑草処理
処理後。雑草は徹底して取り除きます。
コアパネルの下部に、雑草抑制と砂利充填時の安定のためジオテキスタイルが貼ってあります。
雑草用コアパスファンデーション設置後、化粧砂利充填
完成!
「癒しの星屑コアグロー」
雑草で困っていた庭が、使用できる癒しの空間に変身です。日本の庭は、国の大半が山という国情もあり 確かに敷地は狭いですが、工夫すれば使用できる場所に変身できます。
どうか、家族全員で思い出多い人生を過ごしてほしいものです。
よい子が育つ庭とは・・・
子供達が我が家、我が故郷と思えるような家にすることが大切と考えます。それには、家族の会話、ふれあう場所が必要です。そして、思い出をたくさん作ることだと思います。
これから、世界はますます便利になっていき孤独化が進むのではないでしょうか。 便利さと引き換えに失うものはおおいにあると思います。
誰もが自分の子どもや孫には、優しい良い子に育ってほしいと願っていると思います。
子どもを思わない親はいません。 特に、物心のつく小さい時の教育はとても大切です。
人それぞれに考えは違うと思いますが、良い一生とは何でしょうか。 私は、人に迷惑をかけない家族を大切に思う優しい子に育ってほしいと常々思っています。
先日、6歳になる双子の孫(女の子)を連れて森林植物園に行きました。
ちょうど、七夕祭りをやっていて孫の一人が『家族とずっと一緒に過ごせますように』と短冊に書いていました。
6歳の子が、こんなことを思っていると思うと思わず涙ぐんでしまいました。
坂道で私がゆっくり歩いていると、二人がそっと手をつないで引っ張ってくれます。優しい子に育ってくれて嬉しく思うと同時に、無事にこのまま大きく育ってほしいと念じずにはおられません。
おかげで至福の時間が過ごせました。
子供達が、この国に生まれて良かったと思える国になってほしいものです。
私たちの想い、仕事が少しでも貢献できればと思うこのごろです。
私たちが、住まいする日本では毎年台風や大雨で必ず災害が各地で発生します。大きくは、温暖化による気候変動ではと思います。
今年ニュースでは、北極で38℃を記録したとか。世界中で協力して対策しなければ、人類は住む場所がなくなるかもしれません。地球が滅びる原因は、温暖化と核の存在だと思います。
しかし、悲しいことですがどちらも現実に存在します。
最近は、身内であるはずの子供が親や祖父を・・・という記事が報道され心が痛みます。
私は、リタイヤを控えた老人ですが、戦後の焼け野原から雨水を防ぐ家を建て、何より食べることへの執着心、戦争によってガラガラポンされた世の中を復興させなければならない時期を過ごしました。ですが、現在のような犯罪はほとんどなかったように記憶しています。
ある意味、良い時代を生きたのではと思っています。
世の中が、豊かになって贅沢が普通になり、自分の思うようにならないと一つの思考傾向に偏ってしまいバランスが悪くなります。 これは、社会全体の問題でもあります。
経済の発展とともに格差が生じ貧富の差が生まれます。
自由世界で過ごす身であれば、ある意味仕方がないことかとも思いますが、かといってこのようなことが増える理由とも違うのではないかと思います。
本当にこれで良いのだろうか。
核家族という言葉通り、自分の部屋を持ち家族との会話がなくても便利なスマートフォンなどで他人と簡単に繋がってしまうことができます。便利になった分弊害もあります。
その弊害は考えている以上に大きいのかもしれません。
私はいつも言っているのですが、多くの子供達には「このように親と遊んだ」「こんな思い出がある」と言った自分の故郷感がなくなっているのが原因ではと感じています。
結果、殺伐とした社会を生み出すのではと心配しています。
原因のひとつに、日本の家は庭が狭くほとんど使用されていませんので、部屋に閉じこもってしまうことではないでしょうか。
しかし、今回のコロナ過で、家が持つ大切さに気づいた人もたくさんいたのではと思います。
雑草で使用できなかった自分の庭で、子供達と太陽に当たって過ごせる楽しい場所に変わると思い出も増え両親や家族と過ごす時間が多くなり、思いやりのある『よい子が育つ』のではないかと考えます。 小さい頃に太陽の下で親と子供たちが触れ合うことは、とても大切なのではと思います。
このような例もあります!
リビング前の庭が掘り込みガレージの上にあり、雨水の排水の関係で水が抜けない状態が続き雑草が繁殖し手のつけられない状況になっていました。
当然、使用されておらず夏場は蚊の発生で外へ出られません。 なんとかしたいと相談を受けました。 まず、雑草を処理しなくてはなりません。下記の写真のような状況です。
現況
雑草を処理しやすいように、ビネガー除草剤を散布。
1週間程度放置して、雑草が枯れるのを待ちます。
ホワイトビネガー除草剤は農薬ではありません。ワインなどを作るときに使用される食用酢です。
ビネガー除草後雑草処理
処理後。雑草は徹底して取り除きます。
コアパネルの下部に、雑草抑制と砂利充填時の安定のためジオテキスタイルが貼ってあります。
雑草用コアパスファンデーション設置後、化粧砂利充填
完成!
「癒しの星屑コアグロー」
雑草で困っていた庭が、使用できる癒しの空間に変身です。日本の庭は、国の大半が山という国情もあり 確かに敷地は狭いですが、工夫すれば使用できる場所に変身できます。
どうか、家族全員で思い出多い人生を過ごしてほしいものです。
よい子が育つ庭とは・・・
子供達が我が家、我が故郷と思えるような家にすることが大切と考えます。それには、家族の会話、ふれあう場所が必要です。そして、思い出をたくさん作ることだと思います。
これから、世界はますます便利になっていき孤独化が進むのではないでしょうか。 便利さと引き換えに失うものはおおいにあると思います。
誰もが自分の子どもや孫には、優しい良い子に育ってほしいと願っていると思います。
子どもを思わない親はいません。 特に、物心のつく小さい時の教育はとても大切です。
人それぞれに考えは違うと思いますが、良い一生とは何でしょうか。 私は、人に迷惑をかけない家族を大切に思う優しい子に育ってほしいと常々思っています。
先日、6歳になる双子の孫(女の子)を連れて森林植物園に行きました。
ちょうど、七夕祭りをやっていて孫の一人が『家族とずっと一緒に過ごせますように』と短冊に書いていました。
6歳の子が、こんなことを思っていると思うと思わず涙ぐんでしまいました。
坂道で私がゆっくり歩いていると、二人がそっと手をつないで引っ張ってくれます。優しい子に育ってくれて嬉しく思うと同時に、無事にこのまま大きく育ってほしいと念じずにはおられません。
おかげで至福の時間が過ごせました。
子供達が、この国に生まれて良かったと思える国になってほしいものです。
私たちの想い、仕事が少しでも貢献できればと思うこのごろです。
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