雑草対策をしたら「心ときめく空間に」なりました!
今回は、以前に当社で工事をさせていただいたお客様からのご紹介です。
先日、ご連絡があり、職場で一緒に働いている知人がお庭のリフォームを検討しているので相談にのってほしいとのことでした。お伺いしてみると、偶然にも両隣のお宅は当社で工事をさせていただいた方でした。奥様は、とても人柄が良く気さくな方です。私のモットーでもありますが、人柄の良い方となるとやる気も全開です!
K様は、特に両隣の方が施工されている当社の雑草対策「防草エコサンド」を気に入っておられるとのことでした。それまでに、専門職でない某D社が提案しようとしていたようですが、幸いにも両隣のお宅が当社の製品と分かり提案させていただくことになりました。
K様は、最近あまり良くないことも続いており気分を変えたいとのご要望です。
なんとか、そのご要望にお応えしたい!ご希望は「まず現状を一新したい」「菜園が欲しい」とのことです。
<ご提案内容>
●南側の床
ご希望だった「防草エコサンド」を施工。ガーデンチェアセットを置いてくつろげる空間を作ります。
●庭石
しっかりと洗浄したあと、特殊コーティングを施します。
夜間に淡く光る癒しの星屑「コアグロー」を日中用とし、キラキラを散布してデザイン石に変身させます。
●菜園花壇
デザイン重視の葉っぱ形に、予算軽減のため現況の仕切りレンガを直線からR形にしてから洗浄します。
●門から玄関・階段・カーポート床など
酷くなったカビや苔汚れを「Re・クリニン」で綺麗に洗浄します。
●お庭
現在、好評いただいている「コアパス工法」に、K様がご用意くださっていたワンちゃんのオブジェをあしらい、朝夕が我が家を満喫できる空間にします。
お好みの砂利と瓦チップを入れて、可愛いワンちゃんのオブジェなどをディスプレイして完成です!
階段やカーポート床などはRe・クリニンで洗浄します。
劣化したアルミの玄関ドアは、当社の新製品の特殊樹脂配合の「KOBEフロアー M2シールド」で簡単に綺麗に!
K様からは「これで見るたびに、心ときめくお庭になりました!」と評価をいただきました。社員一同、楽しい人生を送られることを祈っています☆
「日本の住宅事情」ご存知ですか?
日本の住宅総数は、2018年時点では6,241万戸です。居住世帯は5,360万戸、空き家は849万戸となっています。2023年には、住宅総数は6,546万戸とピークを迎え減少に転ずる見通しとなるようです。この時には、空き家は1135万戸、そして1人世帯が増え続けています。
その後2038年には住宅総数7,308万戸となり、空き家は2,303万戸に達すると予想されています。実に、3軒に1軒は空き家ということになり、両隣のうちどちらかの一軒は空き家ということになります。
そして耐震基準不足、省エネ基準不足住宅も多く存在します。欧米では、既存住宅を評価する意識が根付いていますが日本はそうではありません。欧米では「既存住宅」と呼ばれ、日本では「中古住宅」と表現も違っています。
既存住宅は価値が上がる?
欧米では、推定再生産という考え方があります。「今、この家を建てたらいくら?」という考え方です。一方、日本では建物は10年経過したら価値が0円という考え方も存在しています。日本では、新築を求める傾向が強く、土地と建物は本来切り離せないのにそれぞれに評価しています。問題は行政にもあり、空き家を解体して更地にすると固定資産税が上がることにあります。行政も、固定資産税は大きな徴収源であるため改革は容易ではありません。国を挙げて、住宅リストラに取り組まなければ余剰住宅は空き家のまま朽ちていくことになります。
<2022.9 日本経済新聞参考>
みなさん!自分の家で立ち止まって「空」を見上げたことはありますか?
空を見上げるのを忘れていませんか? 自分の家だからこそ「何気ないしあわせ」を感じることができますよ。
毎朝、出かける時「空」を見上げて「家(ホーム)の楽しさ」を感じて下さい。
毎夕、家に帰った時門の前で立ち止まって「安堵感」を感じて下さい。
家は癒される場所です。
→お問い合わせはこちら
→インスタグラムはこちら
→動画はこちら
先日、ご連絡があり、職場で一緒に働いている知人がお庭のリフォームを検討しているので相談にのってほしいとのことでした。お伺いしてみると、偶然にも両隣のお宅は当社で工事をさせていただいた方でした。奥様は、とても人柄が良く気さくな方です。私のモットーでもありますが、人柄の良い方となるとやる気も全開です!
K様は、特に両隣の方が施工されている当社の雑草対策「防草エコサンド」を気に入っておられるとのことでした。それまでに、専門職でない某D社が提案しようとしていたようですが、幸いにも両隣のお宅が当社の製品と分かり提案させていただくことになりました。
K様は、最近あまり良くないことも続いており気分を変えたいとのご要望です。
なんとか、そのご要望にお応えしたい!ご希望は「まず現状を一新したい」「菜園が欲しい」とのことです。
<ご提案内容>
●南側の床
ご希望だった「防草エコサンド」を施工。ガーデンチェアセットを置いてくつろげる空間を作ります。
●庭石
しっかりと洗浄したあと、特殊コーティングを施します。
夜間に淡く光る癒しの星屑「コアグロー」を日中用とし、キラキラを散布してデザイン石に変身させます。
●菜園花壇
デザイン重視の葉っぱ形に、予算軽減のため現況の仕切りレンガを直線からR形にしてから洗浄します。
●門から玄関・階段・カーポート床など
酷くなったカビや苔汚れを「Re・クリニン」で綺麗に洗浄します。
●お庭
現在、好評いただいている「コアパス工法」に、K様がご用意くださっていたワンちゃんのオブジェをあしらい、朝夕が我が家を満喫できる空間にします。
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作業中
砂利安定材コアパス設置します
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劣化したアルミの玄関ドアは、当社の新製品の特殊樹脂配合の「KOBEフロアー M2シールド」で簡単に綺麗に!
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K様からは「これで見るたびに、心ときめくお庭になりました!」と評価をいただきました。社員一同、楽しい人生を送られることを祈っています☆
「日本の住宅事情」ご存知ですか?
日本の住宅総数は、2018年時点では6,241万戸です。居住世帯は5,360万戸、空き家は849万戸となっています。2023年には、住宅総数は6,546万戸とピークを迎え減少に転ずる見通しとなるようです。この時には、空き家は1135万戸、そして1人世帯が増え続けています。
その後2038年には住宅総数7,308万戸となり、空き家は2,303万戸に達すると予想されています。実に、3軒に1軒は空き家ということになり、両隣のうちどちらかの一軒は空き家ということになります。
既存住宅は価値が上がる?
欧米では、推定再生産という考え方があります。「今、この家を建てたらいくら?」という考え方です。一方、日本では建物は10年経過したら価値が0円という考え方も存在しています。日本では、新築を求める傾向が強く、土地と建物は本来切り離せないのにそれぞれに評価しています。問題は行政にもあり、空き家を解体して更地にすると固定資産税が上がることにあります。行政も、固定資産税は大きな徴収源であるため改革は容易ではありません。国を挙げて、住宅リストラに取り組まなければ余剰住宅は空き家のまま朽ちていくことになります。
<2022.9 日本経済新聞参考>
みなさん!自分の家で立ち止まって「空」を見上げたことはありますか?
空を見上げるのを忘れていませんか? 自分の家だからこそ「何気ないしあわせ」を感じることができますよ。
毎朝、出かける時「空」を見上げて「家(ホーム)の楽しさ」を感じて下さい。
毎夕、家に帰った時門の前で立ち止まって「安堵感」を感じて下さい。
家は癒される場所です。
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