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自分も出来る! 地球温暖化貢献

洪水雨水はなぜ頻発するのでしょうか?

自宅はもっと楽しい場所が良い!
〖THE・ガレージガーデン〗への想いです。

地球は世界規模な温暖化により、台風災害(水害)やオーストラリアや世界中でおきる森林火災などにみられるように多大なる影響を受けつつあります。
また日本では、年々台風など災害被害が多くなってきています。
本当に自然災害だけなのでしょうか。
私は、人災の面もあるのではと思っています。

最近では、コストや便利さを求めるあまり宅地や商業施設においてコンクリートやアスファルトで施工し、建物の屋根や敷地外部で受ける雨水を直接側溝に流します。
側溝に流れた水は河川へと流れます。
台風などの大雨の場合、雨量は膨大で河川に流れ込んだ雨水は処理できず側溝などから溢れて洪水となって道路などが氾濫します。

昨今では、公共(市町村)も気付いており、砂利などで施工された「浸透枡」を設置すると補助金が出るという市町村も全国に広がっています。
昔の建物周りは土のままでしたから、雨は浸透して道路に流れる雨水の量は自然に調整されていたのではと思います。
昨今では、道路や公共で透過性ポーラスコンクリートやアスファルトも多く施工されるようになってきています。
特に、個人邸のガレージは、ほとんどがコンクリートで施工されていますが、コンクリートは強度がある反面リニューアル時には斫り(はつり)や撤去などというとてもハードな作業が必要です。
したがって、家の顔でもある部分に位置するガレージのほとんどは汚れたまま一生過ごすことになります。

個人邸のガレージをコンクリートから当社の『THE・ガレージガーデン』透過性舗装に変えれば大きくC02削減に貢献できます。
同時に『癒しの星屑コアグロー』の採用で家族の癒しの空間が生まれます。

【Co2削減貢献の具体例】 一般住宅ガレージ50㎡の場合
「コンクリート」と当社「THE・ガレージガーデン」と比較すると2.3トンCO削減効果があります。

◎杉の木・・・ 160 本が1年間に吸収するCO2の量に相当
◎ペットボトル(500㎖)・・・ 225 万本のCO2の体積に相当
◎プール(25m)・・・ 2.3 個分に相当(115 万㍑に相当)

こんなにもCO2削減効果があります!

本当に今のままの生活でよいのだろうか。
後世の子や孫の世代の生活を考えると、今私たちができることをしなければと思います。
令和2年6月8日の日本経済新聞に掲載されていましたが、国内の大企業(137社)や団体がC02排出に0(ゼロ)に向けた宣言に署名するとの報道がありました。
今後、急速にCO2削減に向けた取り組みは大きく前進するものと思います。


With コロナ時代の『THE・ガレージガーデン』
中国から始まり世界そして日本。
現在コロナウイルスの猛威が振るい大変な状況が今後も長期にわたり続くと覚悟しなくてはなりません。 そして戦後構築されてきた世の中の仕組みがコロナ騒動によって大きく変わろうとしています。 Stay home によりテレワークなどが多くなり、子供や家族と過ごす時間も今までより増えそうです。 新たに生まれる職業、今までのやり方が否定される職業、世界は激変するものと思います。
今までは家の中で過ごすことがほとんどでしたが、今後は家の外過ごすことが求められると思います。 ファサードの大きなウエイトを占めるガレージはとても貴重な存在になることでしょう。
そうすると汚れたコンクリートでいいはずがありません。
自宅の大きなウエイトを占めるガレージは、車を置くスペースから家族でバーベキューをしたり子供が飛んだり跳ねたりして、家族と過ごせる場所になってもよいと思います。
それが結果的に温暖化に貢献できる。
私どもの 「THE・ガレージガーデン」はその要望のために貢献できると信じています。

自宅ガレージは、「車を置く場所から遊びのできる楽しいガレージに!」

また、近年少子高齢化が急速に進んでいるようです。 死亡者から新生児の差は、昨年で50万人。
毎年人口50万人の町が消滅していることになります。本当にこの国はどうなってしまうのか。
政治は、特に大きな役割があります。自覚して取り組んでほしいものです。
国民に勝る政治家はいないということわざもあります。
政治家を選んでいるのは、地元の国民です。 将来が安心して過ごせるような国になってほしい。
少子化始めこの頃の状況を見ていると、子や孫の将来が不安になります。
コロナ騒動で人の生き方が大きく変わろうとするこの時期、一人一人の自覚が将来を決めます。
この国に生まれて良かったと思えるような国になってほしいものです。

※参考 HPより
◆温室効果ガス(英語: greenhouse gas、GHG)
大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより、温室効果をもたらす気体のことである。
水蒸気、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンなども温室効果ガスに該当する。
◆パリ協定 COP21
日本は、2030年までに2013年比で温室効果ガスを26%削減する約束しています。
現在、日本の温室効果ガス(GHG)排出量は年間14憶トン
削減に向けて努力をしていますが、全く削減進んでいないのが現状です
◆Co21トンとは
・杉の木約71本が吸収するCO2
・25mプールひとつ分体積 487,500L
・500mlペットボトル約1,000,000本分の体積
・人間が1日に吐き出すCO2排出量と同じくらい
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